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クィーン ウィ・ウィル・ロック・ユー Queen - We Will Rock You [クィーン]





スポーツでよく使われているので、クィーンの「ウィ・ウィル・ロック・ユー」(We Will Rock You)が発表された1977年、未だ生まれていなかった若い層にも認知度が高い、ある種のクィーンの代表曲。

1974年、サードアルバムからのシングル盤「キラー・クイーン」が初の!全英2位のヒットを記録したクィーンでしたが、デビュー以来のイギリスメディアのクィーン評は好意的とは言えず、一番最初にクイ−ンを好意的に評し受け入れ、特に!女性達に圧倒的な人気を得たのは日本でした。

イギリスのマスメディアからは酷評され、未だアメリカでピンでツアーを出来るほどの人気もなかった(カンサス、スティックスの前座)クイーンを、アイドル人気的でしたが(この後のベイシティ・ローラーズ、もう少し前のザ・モンキーズに近いソレ)、一目見ようと女性中心に羽田空港には1200人のファンが集まり、いきなりの大きなハコ、日本武道館でのライブも大盛況。音楽雑誌「ミュージック・ライフ」の強力なプッシュもありましたが、クイーン初来日は大成功。ちょっとした洋楽ファン、ロックファンだけではなく、クイーン初来日はワイドショーレベルでも取り上げられた、ちょっとした社会現象でもありました。



で!、この後、4枚目のアルバム「オペラ座の夜」からの先行シングル盤「ボヘミアン・ラプソディ」が全英9週連続1位の大ヒットを記録。アルバムも初の全英1位を獲得し、イギリスのマスメディアの酷評は、ここで終了。1976年には早くも二度目の来日、アメリカでもオーストラリアでも遂にクイーンは人気を得るようになり、人気絶頂の中、5枚目のアルバム「華麗なるレース」もイギリス、アメリカ、日本で売れ、1977年、発表されたこちら「ウィ・ウィル・ロック・ユー」( We Will Rock You)収録のアルバム「世界に捧ぐ」 (News Of The World)は、イギリスよりアメリカの方が好セールスを記録。

フランスで「ウィ・ウィル・ロック・ユー」( We Will Rock You)が12週連続1位となり、同アルバム収録の「伝説のチャンピオン」が13週目に1位と、フランスでも大ブレイク。

今も続くクイーンの「ロック伝説」は、こうして築かれたわけですが、こちら「ウィ・ウィル・ロック・ユー」( We Will Rock You)の1977年は、イギリスではセックス・ピストルズ登場以降の、空前のパンクロックムーブメントが巻き起こり(アメリカ、日本では商業的には不発)、レッド・ツエッペリンやピンク・フロイド等が、R&Rスピリッツに反する1曲がやたら長い「大作主義」アルバムで巨万の富を得ているロック成り金的に、パンク勢の攻撃の的になっていたので、そんなイギリス国内の空気をクイーンも関係者も、肌で感じていたのではないか?と推測できるわけです。

楽曲時間、約2分強。それまでの大掛かりな重厚なアンサンブル、コーラスに比べ、ドラム、ベースを使わず、メンバーが床を踏み鳴らし手拍子を打ち、それを何度も多重録音した、ある種、昔のドゥワップのような人間の足と手でリズムととったサウンドが、パンク世代にもR&R(R&B)リバイバルという事で、わりと批判の対称にならなかったのかも知れないですし、壮大なオペラロックよりもシンプルゆえ、アメリカでも受け入れ易いサウンドだったのかもしれないですね。

こちらのPVのクイーンの衣装。アメリカ的なスタジアムジャンバーにR&R的なレザー、まあ、空軍の防寒着なんですが、B3。パンクムーブメント吹き荒れる中、自分達はR&Rバンドだ!という主張のような気がしませんでしょうか?。






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