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スピニングホイール(BS&T) Blood, Sweat and Tears- Spinning Wheel [BS&T]





1970年代初頭、一世を風靡した「ブラスロック」、ジャズとロックを融合したと言われていた音楽の先駆けになったのが、1969年発表されたセカンドアルバム、グラミー賞最優秀アルバムを受賞した「血と汗と涙」(Blood, Sweat & Tears)のB面1曲目に収録、シングルカットされアメリカでも日本でも大ヒットした、こちら「スピニングホイール」(Spinning Wheel)。

冒頭から!クインシー・ジョーンズの「鬼警部アイアンサイドのテーマ」かチェイスの「黒い炎」のエンディングか「スピニングホイール」かってほど、とてつもなく!印象的で誰もが耳に残る重厚なホーンセクションのメロディ。

もう、これ一発で決まりというか何というか(笑)、、、この曲を知らない方でも多分、聴き覚えがあるのではないか?と思うほど、超有名なメロディですね。

ただ、このブラスロックブームの主役達、ホーンセクションという大人数のせいもあるのか?シカゴを抜かすと色々とグループ内の内紛が多く、シカゴ以外はこの一瞬の大ブーム、ムーブメントの後は、ポップチャートから消えてしまったグループばかりで、ブラッド、スウェット&ティアーズ(BS&T)もそんなグループの1つです。

1970年に発表された「ブラッド・スウェット&ティアーズ 3」(Blood Sweat&Tears 3)では、ローリングストーンズやザ・バンドなどの曲をアレンジして披露。1971年にはシカゴ、ディープ・パープルなど、未だ観ぬロックヒーロー達の初来日ブームの先陣を切って来日、日本武道館でコンサートを開き日本でもその人気を不動のものにするのですが、ありがちな中心メンバー交代劇で人気は急速に下降。



というか「スピニングホイール」(Spinning Wheel)の大ヒット以前から、自らが先駆者になったブラスロックブーム以前から、ブラッド・スウェット&ティアーズ (BS&T)はオリジナルメンバーであった、アル・クーパー、ランディ・ブレッカー、ジェリー・ワイスの3人がすぐに脱退してたり、元々「そういうグループ」なのかも知れないわけで、その後もメンバー交代は相次ぎ、解散という話しは聞いた事なく、今現在も(2012年)新譜発表はないものの活動は続いているようですが、ポップチャートからは70年代の半ば前には、完全に消えてましたね。

かの1969年の「ウッドストック」にも、最終日、あの!ジミ・ヘンドリックスがトリの日、ザ・バンドとジョニー・ウインターの間にブラッド・スウェット&ティアーズ (BS&T)は登場していたり、ランディ・ブレッカーはマイケル・ブレッカーと「ブレッカー・ブラザーズ」を結成したり、天才!ジャコ・パストリアスの衝撃のデビューアルバム「ジャコ・パストリアス の肖像」をドラマーのボビー・コロンビーがプロデュースしてたり、マイク・スターンが1976年頃にはメンバーでいたり、ジャンルを超えた、ポップチャートなど、あまり関係のないグループなのかもしれないですね。




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