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「ワールド・ロック・フェスティバル・ イーストランド」 [内田裕也]

ジョー山中 & クリエイション 「ウーマン」


この音源は別にワールド・ロック・フェスティバルのソレではありませんが、同じ時期にラジオで演奏されたそれのようなのでアップいたしました。ワールド・ロック・フェスティバルのトリに登場した、この日の為に結成された日米混成スーパー・グループ。メンバーはフェリックス・パッパラルディ、ジョー山中氏、竹田和夫氏(クリエイション)、森園勝敏氏(四人囃子)、樋口晶之氏(クリエイション)、近田春夫氏(ハルヲフォン)、ライバチェック(フェリックスが連れて来たアメリカ人ドラマー)の7人だったそうなので、そのジョー山中氏とクリエイションの竹田氏、樋口氏の貴重な音源ゆえ。

しかしこの音源、歌唱も演奏も凄いですね〜!カッコイイ。


CREATION WITH FELIX PAPPALARDI LIVE AT 武道館 1976 (紙ジャケット仕様)

ジョー山中&クリエイションでアメリカやイギリスでやってほしかったな〜なんて、1ファンとして妄想を抱いてみたりします。まあ、クリエイションはこの後、フェリックス・パッパラルディとアメリカに渡りアメリカでパッパラルディとアルバムを作り76年、日本武道館で凱旋帰国ライブを行ないましたし、ジョー山中氏も1977年、アメリカのTVドラマ「コンバット」でお馴染み、リック・ジェイソンや、アカデミー助演男優賞俳優のジョージ・ケネディも出演してる角川映画「人間の証明」に出演、主題曲も歌い大ヒットさせる各々の活躍もありましたので実現などできませんでしたが、「ジャパニーズロックこれにあり!」と、この歌唱&演奏を、商業的に成功するしないの話しではなく、海外で聴かせ見せて欲しかったものでございます。


人間の証明 デジタル・リマスター版 [DVD]
ちなみに75年のワールドロックフェスティバルの翌年、1976年の雑誌「ミュージックライフ」人気投票。国内バンド部門はクリエイションが1位、男性ボーカリスト部門でジョー山中氏が2位、クリエイションの竹田和夫氏が3位(1位は井上陽水氏、4位がジュリー、沢田研二氏)、ギタリスト部門1位がクリエイションの竹田和夫氏。いやー時代です。♪あの時 僕も若かった(笑)。

内田裕也氏が中心になり開催された、当時としては最大級のイベント、1975年8月7日後楽園球場で行われた「ワールド・ロック・フェスティバル・イーストランド」には、ジェフ・ベックも登場しており(風邪で体調不良だったのは有名な逸話)、この時期はジェフ・ベックの歴史の中でバンド名義活動からソロ名義活動に切り替わる分岐点の頃で、メンバーは1970年からアレサ・フランクリンのバックバンドのバンマスを務めていた、ソウル、R&B、ロック、ジャズとジャンルを問わずの名手!売れっ子セッションドラマーのバーナード・バーディ。この時期、最新の!衝撃的だったアルバム「WIRED」でマハヴィシュヌ・オーケストラの名ドラマー!ナラダ・マイケル・ウォルデンとグルーヴを作り、もの凄いプレイを聴かせてくれた、あの!古のギターキッズならお馴染み「Led Boots」のベースのウィルバー・バスコム。そして強力な!黒人ファンク勢のリズムセクションと、ジェフ・ベックと共に英国白人として渡り合うジェフ・ベックグループ時代の盟友、キーボードが白人ファクキーボードの名手!マックル・ミドルトン。

ジェフ・ベックは「ワールドロックフェスティバル」出演のこの時期、このメンバーで全米を、ジョン・マクラフリン率いるマハビシュヌ・オーケストラとジョイント・ショーを行なっており、演奏曲を調べると、ベックボガード&アピス時代のスティービー・ワンダーの「迷信」Superstitionや、アルバム「BLOWBYBLOW」からのナンバーの他、その後、競演しますが未だ出会っていないチック・コリアのリターントゥフォーエバーのベーシスト、スタンリー・クラークの「パワー」Powerもあり、ジェフ・ベックのセンスと動向に、とても興味をそそられる時期でもあるんですね。








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